カンタとハンナ

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ハンナへ



        10月4日
        ハンナのお誕生日。

        2年前の17歳のお誕生日が、
        きっと最後になるだろうと、何処かでは分かっていた、
        そんな日のハンナの写真。

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        もう、目は殆ど少しの光しか見えてないハンナが
        ずっとずっとケーキを見つめていて、とっても笑った。
        いつもいつも笑わしてくれた。


        主役のいない誕生日は、とっても寂しいけれど、
        ハンナの残してくれた猫達と、お祝いするね。


        そうそう。
        今日、仕事の帰り道、すっと飼い主さんの顔ばかり見ながらお散歩する
        顔の真っ白な可愛いビーグルを見て、ハンナを思い出したよ。

        ハンナは、決して散歩や遊んでる最中、私の事など見もしなくて、
        面白くないから隠れたら、少しして慌てて私を探してうろたえて、
        ひょっこり私が現れたら、『あ、いた!』と姿だけ確認して、
        喜んで走り寄って来るでもなく、またプイとそっぽ向いて遊びに専念してたね~
        
        自転車で走りながら、街のあちらこちらでハンナと喧嘩したり笑ったりした事を
        鮮明に思い出す瞬間があるけど、もう何十年も昔の事の様に思えて、
        ずっしりと寂しくなるよ。

        それから、謝っておきたかった事も思い出してんよ。
        私はハンナに、17年半の間に、“一生のお願い”を3つもしたね。
        1番最初は、13歳で肝臓の腫瘍が破裂した時。
        『ハンナが年老いて介護を必要とするまで、私のそばに居て。
         何があっても精一杯の介護をするから、今はまだ離れないで。一生のお願い!』

        2番目は、もんちゃんを拾った時。
        『ハンナが嫌なら仕方ないけど、どうしてもこの子の事、可愛がってあげて欲しいと思うねん。
         一生のお願いやから、嫌いにならないで可愛がってあげて!』

        3番目は、ハンナが逝く時は、絶対の絶対に家族が揃っている時に。。。

        ハンナはそんな私の3つの“一生のお願い”を全部聞いてくれたよね。
        何もいう事聞かない!のハンナが、この3つのお願いだけは、完璧に守ってくれた。
        その事が、いつもいつも心にあるねんよ。
        ハンナは私にとって、本当に素晴らし過ぎる相棒やね。

        今年も心からお祝い言うよ。

        お誕生日おめでとう!
        生まれて来てくれて、本当に本当にありがとう!
        愛してるよ!


        



by kan4han10 | 2017-10-04 01:51 | Comments(0)
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2007年6月に天使になったポメラニアンのカンタと、ラブラドールのハンナのつれづれ日記


by kan4han10
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